はてなブログが一周年らしい
なんていうか出来た当時にわっと登録してブログしてみようと思ったけど
色々あかん点が一杯あって使わなくなっちゃったよねぇ…
でキャンペーンやるから記事を書いているわけである。
はてなブログ1周年おめでとう! id:hatenablog
WindwosでGitHubしようぜ
前回の続き
WindowsでGitしようぜ - 残滓
まぁGit入れたらGitHubに登録してそこと連携したいよね?みたいなところを書いていこうかと。
GitHubに登録
https://github.com/:GitHubこっから登録するんだけど…
結構前にアカウント自体は取ってたので結構簡単に取れるよ!
SSH公開鍵の生成
Git Bashでさくっと作れるのでさくっと作る。
既に公開鍵持ってる人適当にそれ使ってもいいのかもね。
- Git Bashを開いて次のコマンドを打ち込む、メアドは自分のに置換え
$ ssh-keygen -t rsa -C "your_mail_address@example.com"
- なんか自分のユーザ名/.ssh/id_rsaとか出てるのでそのままEnterしちゃう。
- パスフレーズ(パスワード)を2回ほど聞かれるので入力
- そうすると生成したファイルのパス等が表示されて鍵も無事生成されてるぞと。
- id_rsa … 秘密鍵
- id_rsa.pub … 公開鍵
GitHubに公開鍵を登録
さっき作った公開鍵をGitHubに登録する。
- Log in - GitHubにアクセスして、Add New SSH Keyをクリック
- Titleには適当にわかりやすい名前でもつける、空でもいいらしい、僕はコンピュータ名を付けた。
- keyにはさっき生成した公開鍵のid_rsa.pubの中身をエディタかなんかで開いてコピペ。
- んで、add keyをクリック
これで登録完了
んじゃ早速繋いでみる。
取り敢えず、テスト接続をしてみましょうってことで。
GitHubにリポジトリを作成する
- Log in - GitHubからリポジトリを作成する。
- Project Nameは適当に test とかで
- Create Repositoryをクリック
- 次の画面は取り敢えず、メモするなりして放置。
GitHubにPushするための設定をする。
Pushってのはまぁリモートサーバ側に反映させるとかそんな感じ。
詳しくはggr
前回の記事でやった通りにローカルのリポジトリを適当に作るとか、
そのまま前回作った奴を使うなりする。
- 作成したローカルリポジトリでTortoiseGitのsettingsに入る。
- Git→Remoteの設定を行う。
- Remote : origin
- URL : さっき放置した画面のgit@github.com:{ユーザ名}/test.gitみたいな奴
- Putty Key : あとで書く手順で作成した秘密鍵
- Add New/Saveをクリックしてリストにoriginが追加されたことを確認して、OK
- 対象のディレクトリ右クリックでGit Syncを選択する。
- 同期ウィンドウが表示されるのでPushをクリックする。
- Passphreaseを入力する。
- GitHubにローカルでコミットしたデータが存在すれば同期完了!
秘密鍵の変換
さっき作った秘密鍵がTortoiseGitでそのまま使えないので変換する。
- {TortoiseGitインストールパス}\bin\puttygen.exeを起動する。
- ActionsのLoadをクリックし、秘密鍵を選択する。
- Passphreaseを入力する。
- Successfullyとかダイアログが出てればOK
- Save private keyをクリックし、「id_rsa.ppk」とでもして保存すれば終わり。
ま、GitHubで判らんことが出たらHelp.GitHub - Welcomeを見ればいいよ!
ちゃお!
最初に下書きしてから一週間経っちゃったから飽きちゃったよね。
WindowsでGitしようぜ
最近はGitが流行っているようなので入れようみたいなノリで
そこらへんのGeekと違ってWindowsがメインマシンなのでちょっと面倒くさい。
んでコマンドラインなんて怖くてムズカシイからGUIで管理出来なきゃ嫌!ということでWindwos用に必要なもんをインストールしていきます。
ちなみに僕はバージョン管理に関してSVNとVSSをちょろっと触った程度の知識しかないです。
環境
OS:Windows7 64bit
必要なもの
なんかWindows環境でGitを使わせてくれる子
他にはCygwin使う方法もあるんじゃないかな
Win+SVNでお世話になったTortoiseSVNのGit版
こいつがいれば生きて行けるような気がする。
msysGitインストール
僕がこれ書いている時のバージョンは「1.7.9-preview20120201」
TortoiseGitインストール
僕がこれ書いてる時のバージョンは「TortoiseGit-1.7.7.0-64bit」
- 取り敢えず、サイトに飛んでDownloadsからインストーラーを落とす。
- インストーラー叩いて好きな場所にインストール。
- リポジトリ内にtest.txtを作成する。
- エクスプローラー内を適当に右クリック
- TortoiseGit → settingsをクリック
- TortoiseGitのsettings押してmsysGitねぇよ!って怒られる場合、{msysGitパス}\binをGeneralのGit.exe Pathに入れる。
- Gitのnameに適当に名前を入れる。
- ex) yamadaとかtarouとか
- Gitのemailに自分のメールアドレスでもいれる。
- ex) yamada@example.com
取り敢えずここまでやればローカルにgitリポジトリを作れるんじゃないかと。
適当なディレクトリをgitリポジトリにする
- C:\git_test\ を作成する。
- git_testディレクトリを右クリック
- Git create repository here... をクリック
- Make it Bareにチェックを入れないでOK
- 理解力不足で Bareリポジトリがなんだか判らん(´ー`)
- Initialized empty Git repository in C:/git_test/.git/が出ればそこがリポジトリになってるはず。
-- 要は $ git init です、はい。
色々試してみる
まず、管理したいファイルでも作ってみる
- リポジトリ内にtest.txtを作成する。
- test.txtに適当にhello git wolrdとでも入れておく.
- test.txtを右クリック
- TortoiseGit → Addをクリック
- test.txtのチェックボックスにチェックを入れてOK
これでtest.txtはバージョン管理下になったはず。
取り敢えず、このままリポジトリに登録する。
- リポジトリ内にtest.txtを作成する。
- test.txtを右クリック
- Git Commit -> "master"... をクリック
- Messageに 初めてのコミット とか適当に入れて OK
- successすればリポジトリに登録されたよ!
編集して差分を見る
- test.txtを適当に編集して保存
- TortoiseGit → Diffをクリック
ほら差分が見えたでしょう?
デフォルトのdffツールでもいいけど僕はWinMergeを使いたいので設定をちょっと変える
- TortoiseGitのSettingsからDiff ViewerにWinMergeのパスを入れる
- {WinMergeのパス}\WinMergeU.exe /e /x /ub -dl %bname -dr %yname %base %mine
- Merge ToolにもWinMergeのパスをいれる
- {WinMergeのパス}\WinMergeU.exe %merged
これで大分マシになったはず。
後は適当にやればなんとかなるんじゃなイカ?っていう感じで、以上!
はてなブログはじめました。
どうも、あのひとです。
折角登録もしたので使ってみようかなぁと思いつつ、ひと月以上放置してたこのブログですが、なんか書いていこうかなぁなんて。
一番はじめの記事ってナニ書けばいいのかわからんので適当にこんな感じですよと。
決してgeekでも無けりゃ頭もおよろしくないので浅い考察や無考察のもとtry-and-errorでやったことを適当に書いていったりすればいいのかなぁなんて。
所詮、残滓なんです、ここは。